こんにちは、shintaです。
今回は口臭についてのお話しです。
このページにアクセスしたあなたは、おそらく口臭を気にしているのではないでしょうか。
口臭が臭いのは自身も不快なものですが(自分で気づいていない人もいるかも)、周りの人は非常に不快なはずです。
体に関する臭いなら尚更です。
実際、口臭が臭い人と向き合って喋るのは口臭地獄のようなものですよね。
とある調査によると、
「口臭」が男が引く「初対面女性のNG身だしなみ」の2位(26.2%)にランクインしています。
一位の27.8%と大差ありません。
これは、男女が逆でも同じことが言えるはずです。
さらに、口臭が臭いなどと直接言いにくいものです。
こちらはグーグルの検索キーワードです。
これらのことから、口臭は一刻も早く対策した方が良いと思いませんか?
この記事で口臭の原因と対策を、私の経験も交えて述べていきます。
口臭の原因
「口臭 原因」と検索し、色々なサイトを見てみると、口臭そのものの原因は口の中の細菌がタンパク質を分解して臭いを発生させるようです。
また、口臭の原因となる生活習慣に関しては、
「ストレスが多い」「口呼吸」「水分補給が少ない」「コーヒーの飲み過ぎ」「噛まない食事」
などのようです。
私の場合、生活習慣に関しては問題なかったですが、
「口が乾いている」「舌の汚れが溜まっている」「フロスをしていない」
の3つが口臭の主な原因でした。
特に、「口の乾き」と「舌苔」は口臭の非常に大きな原因になります!
これらの原因によって口の中の雑菌が増殖し、口臭が発生しているのです。
口臭の対策法
ここから私の体験談です。
中学校の頃は、舌ブラシもフロスもしておらず、友達から指摘されるぐらい口臭がありました。
その後、舌ブラシやフロスをするようになり、大幅に口臭が軽減されました。
しかし、緊張して口が乾いている時は「口臭がするな」と感じていました。(人から指摘されるほどではありませんが)
そこで、口の殺菌スプレー、飴をなめる、ガムを噛むなどしました。
しかし、一時的な効果しかありませんし、連続して行うことは大変です。
口臭についてさらにインターネットで調べると、「唾液には口の中を洗浄する作用がある」と書いてありました。
唾液が口臭の原因となる細菌をやっつけてくれるという事だと思います。
それを聞いて「口の中の唾液を全て飲み込みきらずにある程度溜めておけばいいのではないか」と思い、実行しました。
すると、
人に自分の息を直接嗅がせても「臭くない」と言われるほどになりました。
自分でも全く臭っていないと感じるのです。
以上の私の経験から、最大の口臭対策は
「唾液を少し口に溜めておくこと」です。
口からこぼれるほど溜める必要はありません。
コツは、口の奥の方に少し唾液をキープしておく感じです。そうすれば自然にできるはずです。
本当に口臭が消え、全く気にならなくなります。
普段からそれを意識して行えばよいと思います。
是非試してみて下さい。
他にも、体臭に関する記事を書いているのでご覧ください。