こんにちは、shintaです。
この記事にアクセスしたあなたは、おそらく貯金がしたいけど出来ないのではないでしょうか。
貯金ができないことには原因が必ずあります。
貯金ができるようになるには、なぜ貯金ができないのかを知る必要があります。
今回は、貯金ができない原因を10個ご紹介しようと思います。
目次
貯金ができない10の原因
貯金をするべき理由を考えていないから
例えば、「貯金して○○を買うぞ!」「貯金して海外旅行に行くぞ!」など、何かしら自分をワクワクさせてくれる目的がなければ当然貯金できません。
目的がないのに貯金しようとすると、目先の欲求を満たすことと貯金を天秤にかけたとき、目先の欲求を満たすことが勝ってしまいます。
目先の欲求を我慢する理由がないからです。
言い訳をするから
「今日は疲れて自炊するのがしんどいから外食するべきだ」「買いたいのを我慢してストレスが溜まるのは体に良くないから○○を買うべきだ」「明日交通事故で死ぬかもしれないのだから、お金を使いたい時に使っておくべきだ」
など、何かと理由をつけて浪費することを正当化しているといつまで経ってもお金は溜まりません。当然ですよね。
貯金をしない理由は無限にありますが、本当に貯金に成功したいのならば、そのような理由は断ち切るべきです。
外食ばかりするから
外食はどれだけ安くても一食500円はかかりますよね。しかし実際は1000円ぐらい払わないと満足するまで食べられないことが多いはずです。
一日3食食べるとすると、、1日に3000円ぐらいはかかります。
すると、1ヵ月に食費だけで約9万円もかかってしまいます。
しかし、自炊をするともっと安く済みます。
私の経験上、自炊をすると、よほど高い材料を使わない限り月5万円以内におさまります。
これはかなり変わりますね。
趣味にお金を使い過ぎるから
自分の好きな趣味にはついついお金を使ってしまいますよね。
ストレス発散にもなりますし。
しかし、好きなだけお金を使うと、貯金はできなくなってしまいます。
収入が少ないから
収入が少なければ、いつまで経っても貯金できません。
支出を抑えても貯金ができないというのならば、収入が少なすぎるということになります。
見栄を張るから
見栄を張って、飲食代をおごったり、プレゼントを渡したり、高価なものを身に付けてばかりでは、貯金をすることはできません。
飲食代をおごったり、プレゼントを渡すことは、時には必要でしょう。
しかし、見栄を張るために飲食代をおごったり、プレゼントを渡したりすることは、必要以上にお金を使ってしまいますよね。
また、見栄を張るために高価なものを身につけることも、本来必要のない出費です。
ストレスが多いから
ストレスを解消するために、お金を使う量が多くなる恐れがあります。
ストレス解消法は人によって様々でしょうが、例えば飲酒、趣味、暴飲暴食など、快楽を得てストレスを解消するためにお金を使うことが多くなるでしょう。
そうすると、貯金どころではありませんね。
クレジットカードばかり使うから
クレジットカードは、ポイントを貯めるなど、利用の仕方次第では貯金につながります。
しかし、「現金が足りなくなれば、クレジットカードを使えばいいじゃん♪」と考えて使っていると、貯金は難しいでしょう。
そのように考えていると、現金を使い切ってしまうはずです。
本来はクレジットカードを使わず、月々おこずかいの中でやりくりするはずです。
生活全般がだらしないから
片付けができない、掃除を後回しにする、提出物をギリギリに出すなど、生活が全体的にだらしない人は、お金の管理もあまりできていないでしょう。
以前の私もそうでした。
生活全体がだらしないと、お金に関しても管理をすることが難しいです。
すると、貯金はできません。
「今」に囚われすぎているから
「いつ死ぬかわからないから、今お金使うのを我慢するべきではない!」と考えていると、当然貯金はできません。
目先の欲望をコントロールすることができていないので、長期的ではなく、今のことしか考えることができないのです。
まとめ
今回紹介した10の原因をまとめると、
- 貯金をするべき理由を考えていないから
- 言い訳をするから
- 趣味にお金を使い過ぎるから
- 外食ばかりするから
- 収入が少ないから
- 見栄を張るから
- ストレスが多すぎるから
- クレジットカードばかり使うから
- 生活全般がだらしないから
- 「今」に囚われすぎているから
です。
心当たりはありませんか?
貯金ができない原因は本当にたくさんありますが、要するに、本来必要ない場面でお金を使ってしまうので、貯金ができないのです。
自分が貯金できない原因に気づき、今から行動を変えていくことで少しずつ貯金ができるようになります。
他にも貯金に役立つ記事を書いているのでご覧ください。