サドンデスソースチャーハン

こんにちは、shintaです。

デスソースって少量舐めただけで痛いですよね。

私はサドンデスソースという、日本で最も辛いデスソースを購入し、摂取したことがありますが、大変なことになったほどです。

その体験は以前記事にしているのでご覧ください。

激辛!痛い!サドンデスソースを4日で半分以上摂取した私の末路・・・

以前の記事でも少し書きましたが、デスソースをチャーハンに入れて食べたらキムチチャーハンみたいな感じで美味しくなるのではないかと思い、デスソースチャーハンを作りました。

今回はデスソースチャーハンを作った話を具体的にしようと思います。

目次

デスソースチャーハンの材料

材料(1人分)

  • 卵 1個
  • ご飯 お茶碗1杯
  • デスソース 好きな量
  • オイスターソース 好きな量
  • 青ネギ 好きな量
  • 塩 少々
  • 胡椒 少々
  • サラダ油 or ラード

デスソースに関してですが、私はサドンデスソースを5、6滴入れました。

油は、サラダ油を使うとあっさりします。ラードを使うとコクが出て、中華料理屋さんのような味になります。個人的にはラードを使った方が旨いと思うのですが、ラードの匂いなどに抵抗があるなら、サラダ油を使った方が良いでしょう。

フライパンでも良いと思いますが、私は中華鍋を使用しています。その方が雰囲気が出ますし、チャーハンの味も美味しい感じがします。気のせいかもしれませんが(笑)

デスソースチャーハンの作り方

  1. 暖かいご飯を用意します。
  2. 小さめのボウルなどにご飯以外の材料を全て混ぜます。
  3. 油を入れて、強火で中華鍋を煙が出るまで暖めます。中華お玉を用意します。
  4. 温まった中華鍋に、2を入れます。すると、すぐに火が通っていくので、半熟になったタイミングでご飯をサッと入れてお玉で混ぜます。
  5. そのまま強火で炒めます。

※デスソースを入れているので、炒めると息ができないほどむせてしまいます。できるだけ離れて炒めた方が良いです。

  1. 全体的に良い感じで火が通ったら火を止め、サッとお皿に盛って完成です!
サドンデスソースチャーハン
私が作ったサドンデスソース入りのチャーハンです。

完成したものが上の画像になります。

色はキムチチャーハンのように、少し赤くなりました。

匂いは普通のチャーハンの匂いに、デスソースのツーンとした酸味っぽい匂いが混ざっています。

デスソースチャーハン、食べてみた!

食べてみると、普通に美味しかったですね。

チャーハンとデスソースの味の相性は良いと思います。

辛さは、デスソースをそのまま食べるよりずっと和らいでいるなと感じました!炒めたからなのか、気のせいなのかわかりませんが。

ある程度は辛いのですが、美味しいので10分足らずで完食してしまいました。

ごちそうさまでした!

辛さが和らいでいるとはいえ、5、6滴分ものサドンデスソースを食べてしまったのです。言うまでもなく、その後お腹を下しました。

ネット上のいろんなデスソースチャーハン!


デスソースチャーハンは定番なのでしょうか、たくさんの方が美味しそうなデスソースチャーハンの写真を投稿していました。

1枚目の写真はデスソースチャーハンとはとても思えないですね!

2枚目は蒸気だけでむせるということなので、結構辛そうですよね。

3枚目は最後にデスソースを垂らしたようですね。ちなみに私はこれの10倍ぐらいの量を入れました。

3つ目のツイートに書いているように、デスソースを入れ過ぎないようにすればピリ辛で美味しいはずです。また、お腹を壊す可能性も低くなると考えられますね。

それだけでなく、デスソースの中でもあまり辛くない、オリジナルデスソースを使用するのもオススメです。

辛さレベルは、サドンデスソース>アフターデスソース>サルサデスソース>オリジナルデスソースですので。

まとめ

今回はサドンデスソース入りのチャーハンを作りました。

美味しかったですが、炒めるのがむせて大変でしたし、お腹を下してしまいました。

デスソースチャーハンは定番料理で、ネット上にたくさん投稿されていました。

デスソースチャーハンを作る際は、デスソースを少量だけ入れることでピリ辛で美味しく、お腹を壊さずに済みます。

興味があれば作ってみてはいかがでしょうか。

他にも激辛に関する記事を書いているのでご覧ください。

http://nssannde.com/archives/category/food-shinta/gekikara-shinta